輸入住宅を知ろう 北米型住宅

MY HOME STYLEHOMESITEMAP

> HOME> 輸入住宅を知ろう > 輸入住宅の種類 > 2.北米型住宅



まとめて資料請求 気になる輸入住宅会社に、まとめて資料請求ができます。

輸入住宅についてもっと知ろう おしゃれで、耐久性、耐震性にすぐれた輸入住宅

MY HOME STYLE 輸入建材紹介

2.北米型住宅


北米系住宅の故郷は、ワシントン、モンタナ、アイダホ、オレゴンといったアメリカ西部開拓史の舞台となった地域、そして緑と大地の国カナダです。冬夏の厳しさ、雨量など、自然環境の変化の激しさから生まれた家の快適性は、ヨーロッパスタイルの住宅と同様です。北米系に多くみられる「2×4(ツーバイフォー)工法」は、その名の通り、2×4の木材をベースにした枠組みに、構造用合板を打ち付けた耐力壁で家を支える構造となっています。4つの枠組み壁と1階枠組み床、2階枠組み床(1階天井)の「6面体構造」が、ツーバイフォー工法の基本となっています。面で家を構成するということから、パネル工法に近い特性があります。ちなみに、日本のツーバイフォー工法は、日本でアレンジされたもので、輸入住宅のツーバイフォーとは、合板規格や使用木材の違いがあります。

■17世紀の米国住宅史
北米型住宅を理解するには、ヨーロッパの様々な文化を背景として始まった17世紀の米国住宅史の一端からかい間見なければならない。ニューイングランド地方のイギリスの伝統的住宅、ニューヨーク・ハドソン川流域のオランダ系煉瓦造りの住宅、ペンシルバニアでのドイツやスウェーデン等の丸太小屋住宅等、入植者たちは故郷の家を思い出して、それぞれの特徴を受け継ぎながらより立派な家を造るようになっていった。やがてイギリスの伝統であったティンバーフレーム構造(木造枠組)が木造住宅の主流となり、西へ西へと進んでいった。ただ内陸へ進んだ開拓者は多くのものを運ぶことができず斧一本で丸太造りをしたのだという。

■プラットホーム工法の歴史
現在日本の輸入住宅の約8割を占める北米型枠組壁工法には、次のような歴史・経緯がある。米国の枠組壁工法(プラットホーム工法)は、1830年代の釘の発明とともにシカゴのウィリアム・スノウ氏によって開発されたバルーンフレーム工法が原型といわれている。この工法は高さいっぱいに通った薄板と細い間柱を多数使用して、釘だけでとめるものである。これらで建物の強度をもたせる構造になっている薄板や間柱は、工場で量産され、現場で釘打ちして組み立てる。熟練した大工による<ほぞつき>のような精巧な仕事が不要で、当時の画期的工法であったため、釘の大量生産、製材機械の改良という技術の進歩が一致して生まれ、新しい合理的な工法として全米に普及したといわれる。



  back next



To pagetop

Presented by IHIO 輸入住宅産業協議会